【うつ病】憂鬱の始まり

2019年1月26日

憂鬱の始まり

うつ病と上手く付き合いながら生きる方法を模索する備忘録。プログラマーとしてとあるサイト制作会社に勤務していた際の出来事です。

うつ病の始まり

今から、3年ほど前のこと
ちょうど会社の決算期末で少し忙しく作業していた時のことです。
朝、体がだるくて起きられない日が続いたのでおかしいと思い会社近くの心療内科を受診しました。

症状チェックシート、心理検査、採血、カウンセリングによる診断でうつ病と診断されました。その時は、あまり実感がわきませんでした。服用していれば何とか仕事していけるのではないかと思っていました。

デスマの波

薬を服用し始めてから、4か月。薬の量は徐々に増えていきましたが、仕事は問題なく出来ていました。只、この頃から体がこわばり、足の冷えを感じる様になりました。医師に相談したら葛根湯が追加されました。あまり効果を感じられませんでしたが、無いよりはましのつもりで飲んでいました。

9月初めくらいにある会社のサイトを作成するプロジェクトに参加していました。当初3か月くらいの開発期間を想定していましたが始まってから一週間経っても担当のWebディレクターからは何の連絡も無し。おかしいと思い問いただしたところ仕様書も何も出来ていないことが判明、作業開始できる状態にないことを知りました。状況を打開しようと周りに相談しましたが解決策は見出せず期間は変更できない、人は割けないでもやるしかないという典型的なデスマでした。

また、その際に関連するプロジェクトが複数同時で進行していて納期が集中していたことを始めて知りました。

当時も長時間労働や過労についてニュース等で問題になっていることは知っていましたがここに来て自分も関わることになろうとは思いもしませんでした。スケジュールを組み直すと開発期間は1か月もありません。スケジュールに間に合わせようと足掻けば足掻くほど、深みにはまる。当然の様に体調は悪化していきました。

退職

無理がたたり、睡眠のリズムが狂い不眠症を併発。始終頭痛・頭重感に悩まされ、休日でも体が休まらない状態になりこのまま続けていくのは難しいと思いました。医師からは早く休養するように言われ続けていましたが、
上司にはプロジェクトに区切りが付いたら退職する旨を伝えました。 退職までには引継ぎなど諸々の作業で2、3か月要しました。

療養の始まり

退職後は、通院と生きていくうえで最低限必要なこと以外外出できなくなりました。緊張状態から解かれて気が抜けたのかずっと横になって天井を見ているだけしかできませんでした。何もする気になれない、何も考えることも出来ないけどどうにかしたいと空回りする毎日でした。

療養し始めてから3、4か月後、少しずつゆっくりではありますが症状も落ち着き、少し余裕も出てきたのでまずは、生活リズムの安定させようと思いました。「朝起きて夜寝る」基本的なことではありますがこれがなかなか難しいです。寝ようと思って横になっても目がらんらんとして寝れません。そのまま朝まで起きてるなんてこともざらでした。また、寝付けても朝早く目が覚め、その後眠れずといった早期覚醒もあったりしてなかなかリズムが整いませんでした。

これから

一進一退を繰り返しながらも少しずつ症状も改善し、散歩したり、本を読んだり少しずつ行動に移せることが増えていきました。

これから、徐々にではありますが復帰に向けてうつ病と付き合いながら生きる道を模索していこうと思います。